体のバランスを保つ中枢的な役割を担う小脳
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みなさん、こんにちは!
訪問あんま・マッサージの八福(はちふく)です!
突然ですが皆さんは、以下のどれに当てはまりますか?
- 自転車に乗れる
- 自転車にもともと乗れない
- 自転車に乗れなくなった
上記で「3」を選んだ人は要注意!
もしかしたら、小脳の働きが悪くなっている可能性があります。
自転車乗り方はずっと忘れない?
![八福の自転車の乗り方はずっと忘れない画像](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=650x10000:format=jpg/path/s71e160a835bbf63a/image/i9aea518d03459297/version/1636694632/%E5%85%AB%E7%A6%8F%E3%81%AE%E8%87%AA%E8%BB%A2%E8%BB%8A%E3%81%AE%E4%B9%97%E3%82%8A%E6%96%B9%E3%81%AF%E3%81%9A%E3%81%A3%E3%81%A8%E5%BF%98%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84%E7%94%BB%E5%83%8F.jpg)
「子どものころに乗り方を覚えた自転車は、しばらく自転車に乗ることが無くてもその乗り方を忘れない」と言われます。
私自身も何年も自転車に乗っていない時期がありましたが、今でも特に問題なく自転車に乗ることが出来ます。
これは何故かと言うと、運動に欠かせない脳内の小脳という部分に情報が刻み込まれるためで、そこに刻み込まれた情報は長く保持されるからだそうです。
因みにいくら勉強しても頭に入らない(私だけ?)様々な知識は、大脳部分に情報が刻まれるのだそうですが、そこに刻まれた情報は保持するのが難しく、繰り返し情報を刻み込んでおかないと忘れてしまうのだそうです。
話しを戻しますが、残念ながら長い期間情報を保持することが出来る小脳も実は年々その機能が低下していきます。
先程の質問で、「3.自転車に乗れなくなった」と言う人はこの話しからすると、もともと乗れていた自転車が乗れなくなっているということなので、小脳機能が既に低下している可能性が考えられます。
小脳に刺激を与えてアンチエージング
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小脳の機能を維持していくためには、日ごろから体を動かすことが重要になってきます。
また、小脳は目の動きにも関係しているので、体と一緒に目を動かすことも大切なのだそうです。
そうすることで小脳に刺激が与えれ、小脳の維持につながるとの事。
ただ急に無理をするとケガなどをしてしまい、結果的に動かなくなってしまうと言うことも考えられるので、まずは無理のない範囲から少しずつ、そして続けて体や目を動かすことが大切。
続けることで毎日小脳に刺激が与えられ、結果的にアンチエージングへとつながっていきます。
マッサージから始めるのも一つの方法です
八福の訪問あんま・マッサージでアンチエージング!
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=265x1024:format=jpg/path/s71e160a835bbf63a/image/i68a4764214fd2b4f/version/1636714319/image.jpg)
小脳の機能を維持するために、毎日体や目を動かすことが重要だと分かっていても、病気やケガなどが原因で手足がうまく動かない状態の方にとっては、それはとても負担の大きいもの。
そんな方は、まずはマッサージから始めてみるというのも一つの方法です。
マッサージや按摩で患部の痛みが和らいだり、可動域が広がれば体を動かすことで生じるストレスが軽減され、自ら積極的に動こうとする気持ちが芽生えてきます。
さらに八福の訪問あんま・マッサージなら施術中の楽しい会話も手伝って、さらに気持ちが前向きになるのではと思っています。
このブログでは、あんま・マッサージに関する事だけでなく、八福に関係するさまざまな情報や嬉しかったことなど、楽しみながら情報を発生していきたいと思いますので、引き続きよろしくお願い致します。
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